みなさん、おはようございます。台湾出張も今日が最終日です\(^o^)/
今日は鶯歌(インクー)という台湾最大の陶器の町へ行ってきま〜す。 この茶器の産地、なんといっても名前が素敵でしょう〜♪漢字で鶯の歌(ウグイスの歌)って書きます。
今回の鶯歌の出張、店長天野が出張に派遣されることになったのは、思い起こせば、この素敵な名前がきっかけなんですっ・・・!
The song
of Bush warbler
<実は・・・こんなプロローグが・・・・。>
仕入れは当店にとって最も大事な業務の一つなので、海外出張に誰が行くかは、週一回の作戦会議で大事な議題としてみんなで決めます。今回の出張は台湾のたくさんの作家さんの工房を訪問予定でしたので、コミュニケーションが上手な(中国語が堪能な)ラオバンが担当することに最初はなっていたのですが・・・。
作戦会議@彩香から
ラオバン「どうやら、台湾の有名な作家さんの工房は鶯歌(インクー)っていう田舎町に集まっているみたいなんだよ」
ヤマ「鶯の歌って書くんですね。なんだか素敵な名前ッスね(~▽~@)」
店長「うっ、鶯の歌(うぐいすの歌!)・・・・(@_@/)鶯の歌って、どんな音色なんだろ???一度でいいから鶯の歌って聴いてみたいぞヨ!!」
「鶯歌(インクー)の出張は俺が行く!お願い俺に行かせて!!いや俺しかいね〜べ!?鶯がさえずりながら俺を呼んでいるぜぃ♪」
(僕はピンと来た・・・今回の出張絶対に何かあると。鶯だけに鳥肌が立った(^^;))
ラオバン「店長、中国語話せるようになったの?」
店長「春に出張に行った時仲良くなったツートンルー(茶芸館)の友達が多分通訳してくれるから大丈夫だよ!」
ヤマ「そっか、その子、日本語しゃべれるんですね。バッチリじゃないっスか?」
店長「いや、日本語はしゃべれないんだけど・・・。どうにっかなるっしょ!」
ヤマ「なるっしょって・・・(^ー^; それじゃ・・通訳じゃないじゃん(^^;」
店長「あっ、出張だから、チケット代とホテル代ちゃんと出してね・・・」
ラオバン&ヤマモト「しょうがね〜なぁ ・・・。
というわけで、反対するスキを与えず、店長天野はH○Sに台湾行きのチケットを予約しに行ったのです。
こうして彩香名物!?アポなし!による「とりあえず、行ってみてから考えんべ!!」っていう店長の買い付けの旅!!今回のターゲットは鶯歌(インクー)となった。