さてさて、今回の電脳茶師の珍夜特急は、【華南地方&香港編】です。
ディンジャー地帯【香港】、中国ビジネスの中心地【広州】、幻の山【鳳凰山】、広東料理が美味しすぎる【スワトウ】、ディープな街【潮州】、世界ナンバーワンのお茶の生産量を誇る【安渓】と旅を続けてきました。
華南地方の旅のイメージは、なんといっても「エネルギー」の一言に尽きる! 商売に対する情熱、町並み、食べ物、市場、家族総出の製茶、物乞い、音楽、詐欺・・・。予想を遥かに超えるエネルギーの中で、僕はただただ、「マジ、スゲーッ」とつぶやくしかありませんでした。
旅の途中、そんな「マジ、スゲーよ」の光景をデジカメに収め、心に残った事をノートに書き留めてます。何とノートは4冊、デジカメのフロッピーは4枚になりました!
それにしても、写真は不思議!! 「地●の歩き方」や中国茶の雑誌を見て、この風景は絶対撮っておこうと前々から思っていた写真はだいたいダメで、「これは何だ!マジですごいかも!?」とか、「えっーー!?こんなのアリ!?( ̄▽ ̄;)!」なんて思って即座にカメラを構えたものは、後から見てもグッときます。
カメラは「真」実を「写」すって本当かも!? 今回の旅でグッときた写真をご紹介ですっ。 |