| 2002年11月、烏龍茶のふるさと福建省の廈門(アモイ)市で、第一回台湾福建両省合同の、鉄観音の品評会が開催されました。
現在鉄観音の大部分は、廈門(アモイ)から車で半日の安渓でつくられております。そして残り数パーセントが台湾の台北で作られている訳です。
たくさんの出品数がありますから、品評会で賞を獲得する事は本当に名誉な事なんです。茶農家の誇りといえます。 ←左の写真は、審査員の方が品評会出品のお茶をテイスティングしているところです。
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| 品評会の見どころの一つは、素敵な女性たちが正しい作法でお茶を淹れてくれるところ!私も一杯頂きたいです!だってなんだか、自分で淹れるよりもおいしそうなんですよ(*´▽`*)
お茶を飲む時は茶葉も大事ですが、こう・・なんていうか、その場の雰囲気も大事ですよね(^ー^;←すでにオッサンですね。
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さてさて、品評会の方、結果が出ました! パンパカパ〜ン♪ この品評会に関して、いわゆるグランプリは金賞と呼ばれます。金賞は1名、銀賞は2名、銅賞は6名選ばれます。
受賞者の方を見てみますと・・う〜ん、みんなりりしいっス!女性の方も結構いらっしゃいますね。 おっ、右から三番目の方はスーツもビシッと決まっている・・・。
アレ・・・?? はて、どこかで見たような??? |
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あああぁぁぁーーー( ̄□ ̄;)! スーツでビシッと決めていたのは、ナント!林震源茶師の甥っ子の林玉輝氏でございました(^ー^;
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| 台湾・福建合同で行われた鉄観音の品評会!林震源茶師が見事に銀賞を獲得しました!
やってくれますね!林震源の常勝神話です! 代表して、林震源茶師の甥っ子林玉輝さんが代表して賞状の盾を受け取りました。 なんだか林さん。私と初めて出会った3年前より勇ましくなって、かっこいくなってません?
3年前のクリスマスの日! 電脳茶師アマノッチと林さんとの出会いはコチラから
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| こちらはアモイにある林震源茶師のアンテナショップの写真です。写っているのは、ショップのスタッフ一同!
みんな仲がいいのが特徴ですね〜♪ 林家は林震源茶師がおいしい鉄観音を作り、林玉輝氏が販売のマネージャーをしております。
林震源はおいしい鉄観音の製作に一生懸命で、林玉輝氏は、そんな思いのこもった鉄観音をたくさんの方に飲んでいただきたいと一生懸命なんです!
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