2003年度6月「中国茶葉学会」、「世界茶文化交流協会」主催の「中国星級茶王賓」が開催されました。この五星級茶王賓ではお茶の部門ごとに、五星級茶王を一つ、四星級茶王を二つ、そして三星級の茶王を三つ評定します。
この賞を受賞する事は、茶業に従事する者にとって最高の名誉です。林震源茶師も鉄観音、黄金桂、本山の三つのお茶を出品しました。 そして見事、鉄観音、黄金桂、本山の全ての部門において、三星茶王を獲得いたしました!
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2003年度、今年も林震源茶師が品評会で賞を獲得しました。写真は林震源氏のおいの林玉輝氏です。福建省の貿易港アモイにて、林茶師のお茶の販売マネージャーをしております。 | |
林玉輝氏が向かって左手に持っているのが、三星賞受賞の盾です。真ん中に星が三つ並んでいるのが分かります。そして向かって右に持っているのが、栄誉証書。下にそのコピーの写真を掲載いたしました。
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「本山」というお茶が三星級茶王に選定された栄誉証書。左上に「本山」と記載があります。左下には2003年度5月「中国茶葉学会」、「世界茶文化交流協会」、「中国星級茶王賓委員会」が認定している事を意味します。
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上部には、栄誉証書 中国茶・茶具・茶文化博覧会 誓 中国星級茶王品評会と記載されております。
また真ん中に星が三つあります【 ★ ★ ★ 】 |
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「鉄観音」が三星級茶王に選定された栄誉証書。左上に「鉄観音」と記載があります。左下には2003年度5月「中国茶葉学会」、「世界茶文化交流協会」、「中国星級茶王賓委員会」が認定している事を意味します。
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安渓といえば鉄観音、鉄観音といえば安渓、と言われるくらいですから、特に鉄観音の品評は熾烈を極めます。この品評会で星を受賞したお茶は、非常に高価で市場に出回ります。
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