竹茶盤の工場は上海からバスで約6時間!宜興(ぎこう)という田舎の街にあります。
「えっ、宜興って急須の産地じゃないの?」
なんて言われそうですが、竹茶盤の原料となる竹も宜興でとれるんです。そして彩香の竹茶盤の仕入先も宜興にあるんです。
今だからお話できるのですが、竹茶盤の仕入れには苦労してます!
例えば実際に仕入れてみて、日本で検品の為にお湯を入れてみたら、底からお湯がこぼれ出す・・・。これじゃ竹茶盤の意味無いじゃん!なんてスタッフ一同で怒っていたのが、今から2年も前の話です(^_^;
そんな理由から、宜興でも最高級の竹茶盤を作るメーカーから仕入れることにしました。仕入れ価格は現地相場の約2倍なのですが、品質は3倍のメーカーだと自負しております。
そしてなにより(?)、そこのマネージャーがカッコイイんですっ!! 最初、竹野内豊かと思っちゃいました!(言いすぎ?)