(2005.5.台湾・峨眉 電脳茶師)
早朝に摘んできたばかりのお茶を、太陽が十分にあたる地面に敷き詰める。 この工程は日光萎凋(にっこういちょう)と言います。 一面に敷き詰められた茶葉はまるで絨毯のよう! 美しいだけではなく、香りがスゴイ! もう「超越!!」っていう感じです。 耳を澄ますと「シャラシャラ〜」っていう音が聞こえてきます。 お茶にも音があるみたい。 茶葉が一生懸命香り成分を出している音です。
「【IT(愛★TEA)革命】」 「ペットボトルでは味わえない彩の香りを!」 「中国茶は心と体に効く癒しの特効薬!」 「スターバックスの中国茶版を作る!」 「中国茶をコーヒーよりもメジャーな存在に!」
・・・まぁ、それもいいけど、台湾茶で出来た香りの絨毯を前に、 「今の僕の精一杯を、今このメールを読んでいるアナタに!」
まずは、そこからはじめてみよう。 未来はここから 今から あなたと!