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お店は東京原宿の竹下通りのような雰囲気のところにありました。かなり並んでいて、20分ほど待ちます。並んでないと、逆にガッカリしてしまうというか、待てば待つほどワクワクしてしまうのは僕だけでしょうか? |
中では職人さんが一心不乱、肉の餡を小麦粉の皮で包んでおりました。出来るだけ薄く、しかし破れないように!このバランスの絶妙さは食べてみれば分かります。 |
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普通なら蒸すところを、ジュワーッと焼いています。小龍包の頭の部分って、捻じれていて皮が厚いのですが、それを下にして、破れないようにしているんですね。
小龍包を焼いてしまうなんて、いったい誰が考えたんでしょうね〜? |
ようやく僕の番です。香ばしい香りがたまりませーん!
アイスクリームを揚げてしまったような驚きを覚えるのは僕だけでしょうか?(本日2度目) |
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皮はサクっサクっ。しかし、中からはジュワ〜〜っと肉汁が洪水のようにあふれ出してきます♪さすが本場!肉汁は調味料の入った中華スープではなく、豚肉とゼラチンからできています。肉汁がスゴイです。スゴイです。スゴイです。バカみたいに3回繰り返してみました。食べるのが勿体無い! |
ふぅー、ご馳走さまです。焼き小龍包、メチャメチャうまいです!さすがに7個を一気に食べるとちょっとしつこいですが、でも、本当においしかったです。外サク、中ジュワーなこの2つのアクセントが堪りません。
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