バイヤー裏話

（2007.2.中国・上海　電脳茶師）

体育館の10倍くらいの大きなドーム8ヶ所で行われました	中国と貿易するには、取引先を見つけなくては話になりません！一般的には中国の取引先を見つけるため、交易会(こうえきかい)というイベントに参加する事が多いようです。僕も先日、初めて上海の交易会へ参加してまいりました！
なかなかスマートなイメージの看板です	交易会へ向かおうとタクシーを待っていたのですが、僕の前でタクシー待ちをしていた方も交易会に行く予定だったようで、一緒にいくことになりました。彼はトルコ人のバイヤー（レオナルド・ディカプリオ似）で、中国からバッグを仕入れているのだそうです。レオ君はトルコという国が、いかに素敵な国で、いかに政治がすばらしいかを語っていました。・・・が、政治に疎い僕は何も話せません。そしてレオ君は、「あっ、タクシー代は俺が払うから！」とウインクして交易会場へ走っていきました。
中はこんな感じで、企業ブースが並んでいます	僕は、政治の事は全然わからないのですが、もっと勉強して、日本という国のすばらしさを他の国の人に伝えられるようになりたいと思いました。

珍夜特急　～彩香の買い付け日記～

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