まず品評会の1ヶ月前くらいから「品評会」の募集が始まります。茶師は、自信のあるロットを品評会主催機関へ提出します。
そして緊張の当日。その茶葉から無作為にサンプルをとります。そ、その手の中に未来の「特等賞」が〜〜! |
テーブルに、ズラ〜ッと全く同じ真っ白のテイスティングカップをならべ、お茶をしっかり量ります。この「鹿谷農会」の品評会では、茶葉の量は【3g】なんだそうです!
※お茶の種類、品評会の規定などによって茶葉の量、蒸らし時間、審査の基準は異なります! | そして、順々に熱湯を淹れて【6分】待ちます。濃ゆ〜く淹れた方が、お茶の雑感とか渋み、良くも悪くも個性がでてきますからね!
しかーし!一番手前にあるお茶は、お湯がちょっと冷めてしまって不利に!この順番も結構重要なポイントなのですm(_ _;)m |