07年発売後、爆発的なヒットを飛ばしてる『 携帯エコボトル
』! おかげさまで、お客様からは「使いやす〜い!」「これはアイディア商品!」といったご感想をよくいただきます。(⇒商品レビューはこちら)
それもそのはず、この商品は単なる企業が開発したものではありません!台湾の天才発明家、沈順從(ちんじゅんしょう)さんが設計をしているんですっ!(←写真)
ネット上で「沈順從」と検索すると、何百件もヒットする台湾の有名人なんですよ〜! 天才発明家なんていうと、ドク○ー中松みたいな奇抜な人を想像してしまいますが、実際に沈さんにお会いしてみると、とってもおっとりした優しい方でした。 ・・・と思いきや?
急に工場の庭にあるマンゴーやグアバの樹にのぼって果実をもぎとったり、過去の発明品を少年のような眼差しで真剣に語ったり、芯はかなりメラメラと燃えるものを持っている方でした。
そんな沈さんに、どんなことをモットーに発明をしているのかと伺ってみると・・・
沈さん: | 「モットーは、『地球にやさしく、便利に、シンプルに!』
商品が完成しても、『もっと便利になるんじゃないかな?もっとシンプルにできないかな?』と、どんどん改良を加えていくから、ひとつの商品開発に何年もかかってしまうよ。」
| 現に、『携帯エコボトル』は今の形になるまでに、なんと10年もかかったんだそうです!
実際に使ってみると、とてもシンプルなつくりだから、この開発年数には驚かされますが、逆に何度も何度も改良を重ねていったものだからこそ、今全く無駄のないシンプルで使いやすい『携帯エコボトル』になっているのですね。
でも、これだけ素晴らしい商品を開発されると、次回作も気になりますよね?
沈さん: | 「次回作?まだまだ〜!この『携帯ティーボトル』にも、「もっとこうしてほしい!」という感想が寄せられているからね。そういわれちゃったら、やるしかないでしょ?
もっと改良を進めていくよ!」 | 現在、沈さんは『携帯エコボトル』のオプションとして、温度を保つ「保温カバー」や、赤ちゃんや寝たきりの方の為の哺乳瓶の口、ストローなどを日夜開発しております。
沈さんの発明する商品は、ボトルの口がちゃんと氷が入る大きさだったり、洗いやすいように簡単に分解できたり、水が絶対に漏れなかったり・・・etc、本当に些細なことだけど、私たちがより便利に使えるように!という「気遣い」が感じられます。
もしかしたら、この沈さんの「気遣い」が素晴らしい商品を生み出しているのかもしれないですね♪そんなことを、今回お会いして実感しました。
これからも沈さんの活躍には目が離せませんよ〜! |