先日の中国出張では工芸茶の工場を訪問しました。
彩香では、母の日ギフトにカーネーションの工芸茶が毎年大好評です。


今回は、工芸茶の工場で工芸茶作りを体験してきました。
工芸茶の製造は、手作業の細かい作業です。新芽の茶葉を集め、長さをそろえ、一本ずつ針と糸を通して、お茶と花を結んで作ります。

かなりの熟練が必要で、一個を作るのにかなりの時間が掛かります。

訪問の最後に、工芸茶作りの職人さんにこんなことを伝えました。

「日本では、このお茶が 母の日の感謝の気持ちを伝える役目を果たしているんです。1人でも多くのお客様の感謝を伝えるお手伝いをして、1人でも多くお母さんの笑顔を生み出したいんです。ぜひ、ご協力をお願いします！」


すると、職人さん達みなさんから賛同をいただきました。

工場見学に行って感じたのは・・・
● 実際に作っている方が、とても明るいこと
● 自分達が作っている工芸茶は他社とは違うと感じ、 商品に強い誇りを持っていること
● 皆さん仲が良いこと

　・・・こんなことが印象に残りました。
来年の母の日も、たくさんの感動を生み出します！