このシーサバンナという土地では、道路の多くは、舗装されておらず、土の道です。シーサバンナの土は、赤色の粘土質で、お茶を作るなら、適していますが、雨が降ると、道がドロドロになって、車では走れなくなるほどです。
そんな状況なのに、熱帯雨林気候の為、毎日のように「スコール」と言われるにわか雨が容赦なく降ります。 大変だなと思いながら、取引先が運転する車に乗ると、三菱の自動車である事に気づきます。そして、道を走ると、道行く車は、日産、ホンダに、トヨタ、、日本車が多い事に気づきます。
ここ、シーサバンナでは、見た目や価格よりも、何より、「故障しない」という事が大事で、車が選ばれんだそうです。 多くの人は、日本車を選ぶようです。日本車は頼りになりますね!
シーサバンナで勇気づけられました。 |