(2003.4.インド・ダージリン 電脳茶師)
ジュンパナ茶園の製茶工場です。摘まれた茶葉から香りを引き出します。 萎凋(いちょう) -揉念(じゅうねん) - 発酵(はっこう) - 乾燥 - 等級分け - 箱詰め -という製造手順を経て、我々の手元に届きます。 製茶は朝の3時頃に始まり、午前中には終わってしまいます。日中だと気温が高すぎるのでしょうね。 各製造過程では、その日の天候、湿度、気温、茶葉の状態に合わせて、製造時間や温度などを調整します。ここがマネージャーの腕の見せ所だとか・・。