(2003.4.インド・ダージリン 電脳茶師)
ピュッタポン茶園について ピュッタボン茶園はダージリンで最も古い歴史を持つ茶園の一つです。運営している会社も大きな会社で、リシュハット、サングマなど、他にも名園を抱えております。 このピュッタボンの茶園の工場長が、ソマーニさん!茶園の工場長はよくヘッドハンティングされて、他の茶園に移ったりする事があるのですが、 ソマーニさんは21年間、ピュッタボンの工場長をしています! 「ピュタボン以外のお茶は作りたく無いからね・・・」 とソマーニさんは胸を張ります。 茶園の広さもハンパではありません。最長22km、最大標高差約1200メートルといわれております。とにかく茶畑はお茶の海といった感じで、茶畑のみが延々続きます。あまりにも広い為、またブランド力がある為、インド国内でもピュッタボンのニセモノは出回りまくっているんだとか・・・。 ちなみにソマーニさんはメチャメチャおしゃべり好きです。寝かせてもらえません(^_^;)。
茶畑の斜面に来ました。この斜面ップリを観てもらおうと車と一緒に写真をとりました。お茶作りに水はけの良さは必須!